AFマイクロアジャストメントでピントを微調整する 2

以前の記事でAFマイクロアジャストメントでピントを調整する記事を書きました。
ログを見ると、この記事へのアクセスが多いのですが
現在、このやり方では調整していないので改訂版を書こうかと思います。
以前の記事では、チャートを床やテーブルなどの平面において
カメラを斜め45度くらいからの角度で見下ろして撮影していましたが
カメラがどこにピントを合わせてるのか実際の所が分かりません。
なので、チャートとカメラを垂直に向かい合わせた方がピント面が平面になるので
より正確な調整ができるはずです。

そこで100円ショップに行って、下の2つを購入。
1.スチロール製のブロック
2.定規

スチロールブロックをカッターで一部カットして、定規とプリントしたAFチャートを貼り付けます。
自分は定規の“4”がブロックの面と合うように貼り付けました。

調整ですが、ちまたの噂では太陽光と蛍光灯などの人工灯では波長が違うのでフォーカスに誤差がでる
みたいな事が言われています。言われてみれば確かに。とは思いますが真偽のほどは分かりません。
ですが、実際に撮影する環境と同じで困ることはないと思うので、自分は昼間の自然光のみで
調整を行っています。

さて、実際の調整ですがレンズとチャートの高さを極力同じにして、カメラは水準器を使って
チャート方向に水平になるように固定し撮影します。
ピントは撮影のたびに最短に戻して、そこからAF動作を行っています。
実際にチャートを撮影した画像が下

撮影画像を再生してチャート部分を拡大します。
今回のEOS-1DXとEF50mm/F1.2Lの組み合わせでは後ピンのようです。
AFマイクロアジャストメントで-5、-10、-15の3段階で数値を変えて一気に撮影。
再生して-5と-10の間くらい、と当たりをつけてさらに調整を煮詰めます。
結果的に-8と言う数値で決定しました。


今回100円ショップであるもので簡易な測定器を作ったので、今後の調整は楽になりそうです。

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