JRPA写真展「COMPETITION」

今年もJRPA写真展に行ってきました。
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初日で中嶋一貴選手、中嶋大祐選手のトークショーが開催されていたので、結構な数の人が来ていました。

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トークショーの後は、ちょっと長い不思議な待ち時間のあと(苦笑)
JRPAの小林会長にお越しいただき、会長が審査員を務めている写真雑誌CAPAの流し撮りGPの2013チャンピオンのgroupcさんにサプライズとして祝辞を頂きました。

その後、ちょっと雑談のつもりが小林会長の「座りませんか?」から約1時間程、プロとアマの座談会になりました。

色んな話題が出たので自分が忘れない為にもメモ(超要約)

  • 流し撮りGPについて

Q.毎月の応募枚数は?
A.300~500枚。だから予選通過も大変なこと

Q.応募された写真は全て見てるの?
A.全て自分で見ています。CAPAの編集が事前に絞り込むなどはありません。

Q.審査時は名前(応募票)を見る?
A.予選通過作品を選ぶまでは見ない。(先入観が出るから)
予選通過作品を選んだあとに一人の方での重複がないかを確認するために初めて名前を見る。
作品に個人のカラーがある方は応募票を見た時に「あぁ、やっぱりこの人ね」と思うことがあるそうです。

Q.メール応募の審査方法は?
A.パソコン画面で見ています。

小林会長との会話で…

  • 流し撮りGPの応募写真をみてるとプリントで損をしている写真が多い。(撮影技術~プリントアウトまでトータルの完成度が必要)
  • 定番の撮影ポイントの写真は+αの訴えがないと入選は難しい
    (応募枚数が多くマンネリ化してしまっている)
  • 実は会長を初めプロの方々がアマチュアのブログを見ている(!?)
    どこから撮影した写真なのか?考えることもあるそうです。
  • なかなかアマチュアのカメラマンと交流する機会がない
    今回の写真展では会場にテーブルとイスを置いてドリンクもオーダーできる様にした。(きっとこの様に話し合えるのが狙いなのでしょう)

それから話がプリントの話題になった所から田中秀宣プロに参加頂きました。田中プロはこの写真展の写真全てのプリントを担当されたそうです。

田中プロからのコメントとしては

  • 皆さんのプリントはシャープネスをかけ過ぎではないか?
    シャープネスは「さらっ」とで十分
    アンシャープマスクでは無くシャープorスマートシャープで十分
    (※アンシャープマスクは元々印刷用であり、強く掛けると擬似輪郭がでる)
  • モニターとプリンタ、両方のカラープロファイルがキチンと設定してあれば大体ちゃんとした物が出てくる。
  • (上の点も踏まえ)キヤノンはプリンタも作っているのでDPPとキヤノンのプリンタの組み合わせなら「用紙の種類」を選ぶだけでプロファイルがキチンと設定される。

こんなお話をしているうちに時間はあっという間に過ぎました。
普段、プロのカメラマンの方々とこんなにもじっくり話す機会はないので、とても素晴らしい時間でした。

その後は六本木でカメラマン仲間と新年会
と言いつつ、ナイショで進行していたgroupcさんの祝勝会!
サプライズがうまく行って良かった!

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